舌・口ピアス

唇ピアスは唇の厚さに合わせてピアスをチョイスすることと、適切な角度が大切です。
また、口腔内は不潔になりやすいですから、毎日のケアが重要です。

ピアスが唇の厚さに対し長過ぎると、軸が余って外に突き出てしまい、口の中や外で引っかかり不快感があります。さらに、歯や口腔粘膜を傷つける恐れがあります。
また、短過ぎると、ボールが皮膚を圧迫してトラブルの元になります。唇にぴったりのファーストピアスを選ぶことが大切です。

当院では、アレルギーを起こしにくいチタンか医療用ステンレスを使用します。
ラブレットタイプ(口側が平らで、外側がボール)のシルバーボール(大、小)とジュエル(クリア)タイプからお選び頂けます。

唇ピアスはホール形成までの期間が1ヶ月程度と短いですが、穴あけ後に感染などのトラブルが多い場所で、アフターケアが大切です。きちんとケアできるかどうかも開ける前に考えましょう。
当院ではトラブル予防のために医薬品を処方します。自分に合ったピアスで開けてしっかりケアすれば、トラブルはまれです。

正確な場所に適切な角度でホールを開けるために、ピアッサーではなくニードルを使います。

当院では、お一人お一人の舌や唇の形状に合わせてピアスをチョイスします。
特に舌ピアスはピアッシング後の違和感が問題になりますが、ボディピアスショップであなたにぴったりのピアスをチョイスしますので、違和感やトラブルが少なくホール形成できます。

麻酔をしてから穴あけをしますので、舌・口ピアスを開ける時に痛みがありません。痛みに弱い方もご安心下さい。
唇ピアス穴あけ後は通院の必要がありません。
舌ピアスは腫れなどのトラブルがなくなっていることを確認させていただいた上でピアススタジオでセカンドピアスに交換します。

アレルギーを起こしにくいチタン製か医療用ステンレス製ピアスを用います。
病院用として完全滅菌された舌・口ピアスを使用し、清潔操作で穴あけします。

唇のファーストピアスはクリアのジュエルタイプとボールタイプの2種類をご用意しています。お好きな方をお選び下さい。
舌のファーストピアスはシンプルなボールです。セカンドピアスはお選び頂けます。
※予めピアススタジオのご予約が必要です。ご予約の際にお伝え下さい。
※責任を持ってピアスを開けさせて頂くために、ピアスの持ち込みはお断りしております。

舌・口ピアスは感染が起こりやすく、不適切なアフターケアが重症の感染症に繋がることがあります。
当院では感染予防のため、消毒方法をご指導し、抗生剤の飲み薬+塗り薬を処方します。これでトラブルはほとんどありません。万が一、トラブルが起きた場合は早めにご来院下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　

※ピアス穴あけの症例写真は提携ボディースタジオのギャラリーをご覧ください。
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