基本のクレンジング方法
24.09.159月になりましたが、気温が30度を超える日が続いていますね…
油断して体調を崩される方もいらっしゃるので、変わらず水分補給を忘れずにお過ごし下さい☺️
ところで皆様は、正しいクレンジング・洗顔をおこなえていますか?
間違った方法だと、肌を痛めてしまい、肌荒れ・シミなど、色素沈着の原因にもなります。
面倒でも、正しいクレンジング・洗顔方法で、健やかな美肌を手に入れましょう✨♪
本日は、まず基本のクレンジング方法のお話です!
クレンジングの主な目的はメイク汚れや、余分な皮脂など油性の汚れを落とすことです。
クレンジングに含まれている油分を、油性の汚れになじませ、浮かすことで汚れをオフします。
皆様は、以下のようなクレンジングを、普段から行ってはいないでしょうか?
NGなクレンジング方法
❌ クレンジングを長時間行ったり、肌にのせてパックをする。
クレンジング剤は洗い流すものです。肌の上に長時間のせておくと、必要以上に肌の潤いを取ってしまいます。
❌ クレンジング剤の量は、肌に負担がかからないよう少なめにする。
クレンジング剤の適量は商品に記載されている使用量です。
肌の上でスルスルと抵抗なく滑るくらいにたっぷり使いましょう。
クレンジング剤の量が足りないと、肌をこすることになり摩擦で肌を傷めてしまいます。
❌ メイクをきちんとOFFするために力を入れてゴシゴシ洗う。
クレンジング剤は肌に手早くのばし、ファンデーションなどとなじませましょう。
肌への摩擦は色素沈着の原因になるので、汚れをしっかり落とそうとしてゴシゴシこすりすぎるのはお肌にとって良くありません。
指先だけでのばそうとすると余分な力がかかりやすいので、手のひら全体を使って優しくすべらせましょう。
❌ クレンジング後はタオルでゴシゴシこすって拭き取る。
クレンジング後、タオルでゴシゴシこすって拭き取るのはNGです。
柔らかいタオルで肌を押さえるようにして水気を拭き取るのが正解です。
無理にこすると肌表面を傷つけて肌荒れのもとになったり、シミなど色素沈着の原因にもなります。
ここからは、間違ったクレンジングの認識についてもお話しします。
🔹ナチュラルメイクの日にメイクオフは必要ない?
ファンデーションやアイシャドウなどの原料は主に粉と油からできています。
ナチュラルメイクであっても、時間が経過するとメイクしたままの肌は空気中の汚れや肌の皮脂を吸着して酸化します。
これによって、色素沈着でシミ・くすみの原因になったり、毛穴にメイク汚れが詰まってニキビができやすくなったりします。
◎ これらを防ぐ為に、ナチュラルメイクでもその日のうちにメイクオフする必要があります。
🔹 日焼け止めだけの日は洗顔だけで良い?
メイクをせずに日焼け止めだけを塗る場合も、日焼け止めが肌に残ったままだと、肌が乾燥し、肌荒れしやすくなります。
◎ 日焼け止めを使った日はクレンジングをする必要があります。
いかがでしたでしょうか?
もし当てはまる方がいらっしゃいましたら、
一度クレンジング方法の見直しをしてあげることをお勧めいたします☺️
当院ではお肌の負担を考えられたクレンジングや、ツッパリ感がなくご使用頂けるクレンジングもお取り扱いがございます。
気になる方は、ぜひ当院のオンラインショップをご覧くださいませ♪
>>“クリアオイルクレンジング”はこちら
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