こめかみヒアルは正義!
24.06.04いつもご来院ありがとうございます。
家庭菜園(ほぼ畑)では、ここ最近の雨とお日様の恵で、野菜が元気にぐんぐん育ってきています♪
きゅうり、フリルレタス、トウモロコシと息子の好きな野菜メインで育てています。
無農薬の為、トウモロコシの様な甘くておいしい野菜は、虫がつきやすく、
付いた虫に実をほとんど食べられてしまう…😞
という悲しい失敗を何度となく繰り返していますので、
最近では、トウモロコシの完成形を待たずに、まだ小ぶりでも、出来たら食べてしまうことにしています!
大事なトウモロコシを狙う虫と、どちらが先に食べるか競っている私は、正気に戻ると本当に器の小さい女です。
いよいよ今年も、夏前の虫との野菜の争奪戦が始まる季節です😅
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本日は、先日治療させて頂きました患者様の経過写真をご紹介させて下さい。
その前に、、本日のメインはこの【こめかみ】についてです。
(夜更けの息子の塾待ち車中のため、うすら笑いは大目に見て下さい。)
とても綺麗な40代の女性。
年々、お顔のラインの凹凸感を気にされてご相談頂きました。
治療は、ヒアルロン酸をトータルで3本使用し、こめかみと、頬コケ、頬骨のリフトアップ部位に注入しています。
(こめかみは最初は1本使用し、後日1ヶ月後に1本追加して注入しました。)
40代を超えると、ガクンとこめかみ辺りが崖のように急降化し、滑り落ち始めます。
(骨の萎縮、脂肪の減少が原因です。)
それにより、たるみがおきます。
ほうれい線、マリオネットラインなどの憎き根源は、この「コメカミの萎縮、頬骨、下顎骨の萎縮」がメインなのです。
(他にももっと浅い層で、その一助となってしまう真皮のコラーゲン、エラスチンの減少があります。)
しかしながら、
ヒアルロン酸注射が初めての患者様の主訴で、
「こめかみが気になります。」
とおっしゃる方は、本当に僅かです。
ほとんどの患者様は、顔の真ん中あたりで主張しているほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットラインにとても苦悩され、ご相談を頂きます。
先ほどもお伝えしましたが、それらのほとんどは、こめかみを代表とする骨の萎縮、脂肪減少が原因です。
当院では対症療法ではなく、なるべく原因の方を先に治療し、患者様の美しさの土台をどんっと底上げしたい!と思っております。
因みに、はるか昔私自身のヒアルロン酸【初体験】の治療の部位は【コメカミ】でした!
もっといいますと、このマグノリア皮膚科クリニックで患者として受診し、池上院長にコメカミに1本注入してもらったのです😊
その当時の私は、「コメカミ」に入れようと思って受診したわけではありません。
(おそらく頬あたりに入れたかったかもしれません。)
しかしながら、予想もしないコメカミという場所にいれてもらい、帰った自分の顔をまじまじ鏡で見て
「うーん。。何かがよくなっているなあ。私いい感じだな」
と、うなったのでした!
あれから15年以上経過しました。
現在、私はコメカミヒアル初体験の大切な思い入れあるクリニックで勤務させて頂いております。
自分の悩んでいる場所と違う場所へアプローチすることが、根本的な解決策であることも多いと思います。
ぜひせっかく、治療するなら『原因治療』からがお勧めです✨
カウンセリングでも、しっかりとご説明させて頂きます。
余談ですが…
先ほどの野菜に戻ります。
今年はすでに、私がモンシロチョウの幼虫に、完全敗北した大事なキャベツです。
ほとんどをチョウの幼虫に食べられました😞
チョウの為にキャベツを育てた状態になりました。
本来はネットをかけてあげると卵を産みにくいのですが、それをすっかり忘れたらこのような事になりました。
自分も家族もドン引きの写真です。(笑)
周りにはびっくりするほどたくさんのモンシロチョウが飛んでいます…
それでは、今週もお待ちしております!
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