サーチュイン遺伝子
11.06.17この間、NHKで
とても面白い番組をやっていました。
『サーチュイン遺伝子』という、
老化を遅らせて寿命を延ばす働きのある夢のような遺伝子が誰の身体にも存在しており、
軽い飢餓状態を続けることで(番組の実験では3~8週間)、
オンの状態になるそうです。
サーチュイン遺伝子が働き始めると、
エネルギー産生に関係するミトコンドリアが増えて持続力がアップし、
記憶力も改善、
インスリンの働きも改善、
血管も柔らかくなり、
活性酸素も除去され、
脂肪も燃焼されやすくなり、
テロメアという寿命を決定するとも言われる部位を保護し…
と、良いことがたくさんあるのだそうです。
やはり、腹八分目が大切というのは、本当なのですねぇ。。。
「飢餓状態を続けるのは大変!」という方のためには、
『レスベラトロール』という成分もあります。
レスベラトロールはポリフェノールの一種で、
飢餓状態でなくても、
大量に摂取することで『サーチュイン遺伝子』をオンにする物質として
注目されています。
私はレスベラトロールをたっぷり摂取していますが、
これだけでは不安です。
食事もできる範囲で減らして、
運動も取り入れて、
サーチュイン遺伝子に頑張ってもらうよう
積極的に働きかけてみようと思います (*゚∀゚*)
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