器
09.11.17楽しみにしていた物が家に届きました ( ´艸`)
先日、京都で買った清水焼の器たちです ♪
清水寺からすぐの、
その名も『茶わん坂』という坂にある小さな器屋さん、
『三田源栄堂』でお茶碗や急須を買いました。
ここのおじいさん、おばあさんがとっても良い味を出していたので、
またこのお店のことは書きますね。
浅見与し三さん。
「良いものですからおかずにはもったいないです。
お抹茶飲むときに使ってあげて下さい」
とおばあさんがおっしゃっていましたが、
里芋の煮たものや菜っ葉の煮浸しなんかを入れたい感じです。
河島浩三さんの急須。
新品なので、まだ色も硬いのですが、
お店のおじいさん、おばあさんが3年使った物を見せて頂くと、
なんとも軟らかい、良い色に仕上がっていました。
「毎日お茶ッぱで磨いて、手で撫でてやって育てて下さい。
必ず答えてくれますから」
大切に育ててみます。
松斎一平さんのちょっと面白い形のボウルです。
シチューなんかを入れるのにも良いですし、
出番が多そうです。
渋い色の片口です。
何故か片口に惹かれます。
ほうれん草の胡麻和えなんかを入れたい感じ。
林山さん。
色が素敵!と一目惚れしました。
使い込むと、刷毛目がはっきりして色が良くなってくるそうです。
お茶漬け茶碗にもいいですし、
おかず用にも!
この一輪挿しも林山さん。
これも、手で撫でてあげると良い味に育ってくれるそうです。
清水焼は、使ううちに味が出るそうですから、
普段使いにどんどん活躍してもらいましょう (・∀・)
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