腕のぶつぶつ治療
09.08.29腕のぶつぶつ(毛孔性たいせん)は、
「皮膚科に行ったら治らないと言われて諦めていた」
と言う方が多い。
確かに、健康保険が効く治療で毛孔性たいせんに本当に効果的な方法はなく、
保湿剤を処方する程度でした。
でも、以前のブログでも何度も書いたように、
諦める必要は全然ありません!
毛孔性たいせんは
ダーマローラーでツルツルになりますよ(・∀・)♪♪
ダーマローラを導入したのが2007年の12月。
それから試行錯誤を繰り返して、
現在のやり方になりました。
今のやり方になってからは、
1回目から手触りがツルツルして、
3~5回で色素沈着のない、スベスベの肌になります。
どの治療でも言えることですが、
同じレーザーや器具を使っても、
やり方によって効果や副反応に大きな差が生まれます。
ダーマローラーで言えば、
・ 何mmの針を使うか、
・ どんな麻酔を使用するのか、
・ 圧をどの位かけるのか、
・ 何度、どういうあて方をするのか、
など、細かいファクター全てが差を生みます。
常に『もっと良い方法』を模索していますから、
もしかすると5年後には全く違う方法で治療しているかもしれませんが、
常に
『今の時点でベスト』
と自分が思う治療を提供することは変わりません。
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