沖縄に母と息子・二人旅
22.10.29去年に続いて今年も沖縄に行ってきました。
パパは調子の悪い愛犬のお世話のためにお留守番してくれて、
母と息子、二人旅でした。
天気予報では沖縄滞在5日間の降水確率が80~90%で
更に強風となっていたので、
あまり楽しめないかも…と思っていたのですが、
あまり雨も降らなくて、海水浴もできました。
初日は空港近くのウミカジテラスでお茶して、
道の駅で買出ししてから宿へ。
暗くなる前に宿に着きたかったのですが、
途中ですっかり日が暮れてしまって、
道に迷ってしまいました。
ナビは「目的地周辺に到着しました」
と言っているけど辺りは真っ暗で
それらしい施設が見当たらない上に、
携帯のチャージが切れてしまうという
アクシデントに見舞われて慌てましたが、
なんとか無事、宿に到着しました。
一夜明けて。
宿にはキッチンが付いていましたが、
今回は息子と二人だったので、
作っても余らせてしまうな、と思って
料理はしませんでした。
宿近くのカフェ浜辺の茶屋の朝ごはんがついていて、
私が朝食をゆっくり食べている間、
息子は前の浜辺でヤドカリを追いかけたり砂遊び。
宿からすぐの新原ビーチに歩いて行き、
グラスボートに乗って
看板犬のリーフと遊んでもらいました。
ずっと雨だと思っていたので紫外線対策グッズを用意していかなかったのですが、
意外と紫外線が強くて、
浮き輪に乗ってプカプカ漂っていたら、
顔も体も真っ赤になって、
シャワーを浴びた時にヒリヒリする位、日に焼けました。
こんなに身体中で太陽を浴びたのは、いつぶりだろう。
UVロックを飲んでいたおかげでそんなに黒くならずに済みました。
夜は買ってきたものをベランダで食べて、
音楽をかけて踊ったりと、のんびり過ごしました。
3日目は世界遺産の斎場御嶽に行きました。
強力なパワースポットと言われる斎場御嶽には良い風が吹いていて、
鈍感な私でも神聖な感じがしました。
午後は佐藤尚理さんのアトリエ、ボノホへ。
佐藤さんは去年、沖縄で泊まった宿に
作品が置かれていて知って、好きになりました。
(≫ 去年の沖縄旅行の様子はこちら)
その後、知人が佐藤さんと仲が良いことを知って、
東京で個展をされた時に紹介してもらいました。
今回は個展前だったそうですが、
私がお邪魔するということで作品の発送を調整してくださっていて、
たくさんの作品を見ることができて嬉しかったです。
…で、たくさん、買いました。
佐藤さんと別れて、北に移動。
移動中は土砂降りの雨になりました。
今回はANAインターコンチネンタルホテルに泊まりました。
子供に、旅行中はある程度であれば
好きなものを食べてもOK、としたら、
朝食のビュッフェではドーナツや菓子パンなど、
甘いものオンパレードでした。
4日目は午前中、北部を巡ってから、
ネットで調べたヴィーガンのお店、
カフェこくうで遅いランチを食べました。
お店までの道のりは、かなり狭い山道で、
途中、ニワトリが歩いていました。
山道を抜けて着いた海の見えるお店は
とても好きな雰囲気で、
素敵なご夫婦が切り盛りされていました。
食べムラのある息子もよく食べて、おかわりしました。
5日目はホテルにあるビーチのアスレチック施設へ。
(写真はHPからお借りしました)
ここで半日、遊んでから帰る予定だったのですが、怖がって大泣き。
遊具まではなんとか辿り着いたのですが、
「怖い〜!やだ〜!!帰る〜!!!」
「47歳になったらやる〜」
(どこから出たの?の年齢に思わず笑ってしまいました)
「今は無理〜!」
とブルブル震えて怖がるので断念して30分で退散しました。
この施設があるから子供に良いかな、と思って選んだホテルだったのに、
まだ早かったみたいです。
残念!
レイトチェックアウトを予定していましたが、
早めにホテルを後にして、
万座毛に行ってから、
道の駅で沖縄の野菜や果物を沢山買って、
器を見に行ってから帰路に着きました。
聞いてはいましたが、那覇の渋滞を舐めていました。
渋滞にガッツリはまってしまい、
チェックイン締め切り3分前のギリギリで手続きが終わるという、
バタバタの帰路になってしまい、
飛行機に乗れた時は本当にホッとしました。
コロナや円安で海外に行きにくくなりましたが、
その分、今まで海外に向いていた目が国内に向き始めて、
行ってみたい場所が今、沢山あります。
息子もあと8年位もすると、
なかなか一緒に旅行してくれなくなると思いますので、
今のうちに、色々な所に行ってみたいな〜…
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