腕のブツブツ治療
12.07.22明日からまた真夏日が戻ってくるそうです。
気温の差に体調を崩されませんようお気をつけ下さい!
さて、夏に相談が増える症状のひとつが
『毛孔性苔癬(毛孔性たいせん)』です。
このような腕や背中にできるブツブツは
『毛孔性苔癬(毛孔性たいせん)』と呼ばれる症状です。
よくニキビと間違われますが、
体質的なもので、ニキビとは異なります。
二の腕が一番多く、
背中やお尻、太もも、前腕、中には膝下にも症状が出ることがあります。
普通の皮膚科では塗り薬が処方されて、
保湿をするよう勧められますが、
そういった治療で改善することは、
残念ながらほとんどありません。
毛孔性苔癬(毛孔性たいせん)は肌の深部から
入れ替わりを促す必要があるのです。
それにはなんと言ってもダーマローラーです。
ケミカルピーリングによる治療も可能ですが、
ケミカルピーリングでは肌触りが良くなる程度で、
ダーマローラーとは仕上がりが全然違います。
色々試してみた結果、
毛孔性たいせんにはダーマローラーがベストだと思います!上が治療前です。
こちらが治療後です。
見た目も触った感触もツルッツルになりました♡
毛孔性苔癬(毛孔性たいせん)を体質だとあきらめている方が多いですが、
こんなにきれいになることをぜひとも知って頂きたい!!
ある程度の痛みとダウンタイムを伴いますが、
あきらめずにトライしていただければ、
ファッションの幅がグンッと広がりますし、
自分により自信が持てるようになると思います。
ダーマローラーを受けた後は数日間、
強めの赤みが続きますので、
腕を出すことができなくなります。
毛孔性苔癬(毛孔性たいせん)の症状が強いために
夏でも腕を出さない方は、夏の治療でも構いませんが、
腕を出す方は、
秋以降の治療がお勧めですよ♪
挙式を控えている方は、
できるだけ時間的余裕を持ってお越し下さい♡♡
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