肝斑のある肌にフォトRF
11.09.13H様から美味しい果物頂きました♪
皮もそのまま食べれるマスカット、
今まで食べたマスカットの中で一番の絶品でした( ´艸`)
梨はスタッフがむいてくれて、
診療の合間に皆で美味しく頂きました!
ありがとうございました(・∀・)♪♪
H様は、着物が似合いそうなはんなり美人さんです。
今までボトックスやヒアルロン酸注射をさせて頂いていて、
最近、フォトRFを始められました。
H様のお肌は、紫外線によるシミと肝斑がミックスしています。
フォトRFは肝斑を悪化させる可能性がありますが、
紫外線によるシミ(肝斑もシミの一種ですが、ここでは紫外線によるシミやソバカスを『シミ』と呼びますね)がたくさんある場合、
私は多くの場合、まず、フォトRFを選択します。
このとき、肝斑の治療(飲み薬と塗り薬)も同時に行います。
肝斑もシミも薄くするレーザートーニングで治療を開始する、
という選択肢もありますが、
最初からレーザートーニングとなると、
時間も料金もかなりかかってしまいます。
まずは2~3回、フォトRFを行って、
シミが少なくなった段階でレーザートーニングに切り替えるやり方が
一番効果的で、コストも安く済む場合が多いのです。
(肝斑やシミの状態によって異なるので、
治療方針はお一人お一人の肌状態を診察してから決定します。)
H様は、今回2回目のフォトRFでしたから、
今回でシミがだいぶ薄くなると思います。
次回の肌状態で、
改めて治療方針を決めましょうヽ(´▽`)ノ
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