３月３日のひな祭りは仕事で何もできなかったので、お休みだった翌４日にちらし寿司を作りました。

我が家は普段、寝かせ玄米で、お寿司や炊き込みご飯で玄米以外を食べたい時は、その都度、精米しています。
３分づき米か、７分づき米かは、その時の気分で選んでいて、今回は３分づき米にしました。

酢飯はご飯２合に対しお酢６０ml、塩小さじ１弱、メープルシロップ大さじ２。
ゴマと炊いた干し椎茸、レンコンの甘酢漬けと混ぜます。
干し椎茸の煮物とレンコンの甘酢漬けは多めに作って冷凍しておくと、すぐに使えて便利です。

具材は家にあるものを適当にトッピング。
今回は海苔、アボカド、そら豆、きゅうり、菜の花、コーン、炙った油揚げ。
錦糸卵の代わりに黄色いもの〜、とコーンをトッピングしました。
彩りに赤色のクコの実やプチトマトを乗せれば良かったな、と写真を見て後から思いました。

息子が
「すごく美味しい！ママ、作ってくれてありがとう」
なんて嬉しいことを言ってくれて、「❤️❤️！」と見たら、コーンだけ選んで食べていました（苦笑）

この他に、サツマイモの天ぷらとフルーツトマトのカプレーゼという夕食でした。
（カプレーゼはヴィーガンチーズで作りました）

この日、たまたま通りがかった移動八百屋さんで安かったのでホワイトアスパラガスや筍など、春の食材を色々買いました。

この筍、小ぶりなのですが、この量で３００円以下！の大特価でした。
（アボカドも５個で250円以下でしたが、売り切れでした〜涙）

筍は先を斜めにカットして、皮を数枚剥いて、大きな鍋に入れて、かぶる量の水、精米の時に出たぬかと唐辛子を入れて、水から茹でます。これは、私の愛用アイテム、鍋帽子を使うと簡単です。
（≫ 鍋帽子についてはこちら　≫楽しみにしていた鍋帽子が届きました★）
普通は1時間以上、茹でないといけないんでしょうが、15分茹でて（小ぶりだったので短めにしました。加熱時間は大きさで適当に調整）、鍋帽子に入れて朝まで置いておいたら、朝には良い感じになっていました。
朝、茹で汁ごと密封容器に移して冷蔵庫に。
筍とそら豆と菜の花と油揚げのパスタにしました。
（具が多すぎてパスタが見えない）

サラダにトッピングしたり、炊き込みご飯に入れたりしようと思ってます。

これはパパさんと息子から、ひな祭りのプレゼントにチューリップの花束をもらいました。

春らしくて可愛い！

　
　
先日、こちらで紹介しました知り合いMさんの友人のお宅の家族として迎えられた梅吉くんの幸せ報告です。

もうハーネスも付けさせてくれていて、オドオドながらも散歩できています。

お家に着いた時。
先住犬（やはり野犬の出身）とはこの距離感。お互い興味津々で良い感じです！

翌朝はこんな感じでゴロンとリラックスしてネンネしています。

野犬出身なのでヒトも怖いし、お家の中なんてもうビックリ仰天！という感じだと思いますが、梅吉くんはなかなか肝が座っているみたいで、慣れるのが早そうです❤️
もしかすると、人に飼われていて、山に捨てられた子なのかもしれません。

野犬も色々で、梅吉くんのようにすんなりの子も居れば、怖くて怖くて、クレートから出たりお散歩できるようになるまでに何週間もかかる子も居ます。
でも、辛抱強く接すれば、必ず慣れます！
忍耐力が必要で、皆さんにオススメできる訳ではありませんが、慣れた時の可愛さと嬉しさったら！！

そしてこちらも嬉しいご報告です♪

先日、お伝えしました処分の日が近付いていた５匹の仔犬は全頭、譲渡されました！

兵庫の方で里親になりたい、という方が見つかったので、
収容先の山口県岩国市の健康福祉センターに電話したところ、すでに２匹が譲渡されていて、残り３匹も興味を持たれている方がいて、譲渡される可能性がとても高いとのことでした。

「もし保護主が見つからなければ私に連絡頂けますか？」とお願いしたところ、担当の方がとても良い方で、「分かりました」と快諾してくださった上で、「全頭、譲渡された場合もお電話しましょうか？」とオファーしてくださって、「大切な命なので、良い家族が見つかるよう努力します」と仰ってくださいました（神！）

そしてしばらくしてお電話で、「全頭、譲渡されました！」と嬉しいご報告をくださいました。ホッとしました！

兵庫の手を上げてくださった方も、全頭、譲渡の知らせをとても喜んで下さいました。
そして、自分は子犬でなくても、どんな状態の子でも良いので、処分が迫って居る子が居たらお声掛けください、と仰ってくださったので（仏！）他の子をご紹介させて頂くことになりました。
　
優しい方達のおかげでとても嬉しい一日でした❤️

家族に迎えるなら、ぜひ保護犬・保護猫を！

↓こちらの２つのページで家族を探している子を検索できます。