足が速いライチ
21.06.16素敵な患者様から生ライチが届きました。
スタッフに
「ライチは足が速いから流通してるのは冷凍ライチが多くて、生ライチは珍しいから心して食べるように」
と話すと、キョトンとした顔で「足が速い?」と聞かれました。
「足が速い」の意味が通じなかったんです(涙)
「ジェネレーションギャップですかね」
え〜!足が速いって死語なの〜〜??
驚いて皆に聞くと、かろうじて一人、30代のスタッフが分かっただけで、他は誰も、「食べ物の足が速い」を知りませんでした。
「方言かと思いました」(涙)
同世代の友人に話すと
「いやいや、足が速いは流行り言葉じゃなくて慣用句だから無くならないでしょ!」
と言っていましたが、慣用句が使われなって死語になっちゃうんだよね…
考えてみたら訃報も、昔は知らない有名人の方が多かったのが、今は馴染みのある方ばかり。私も良い年になってきたんだなぁ…としみじみしました。
そんなもんかとスンナリ受け入れられるのがアラフィフィの良いところですね(笑)
さて、ライチを入れている器は中尾万作さんの器です。
最近、発見した器屋さんで購入しました。
元気になる色使いと遊びココロのあるデザインが素敵です。
(真鍮のS字フックは違いますが、これも一緒に買いました。)
レンゲのような小皿は煮豆など箸休めを入れるのに良さそう。
楽しい模様の深器。
そうめんが合いそう。
枝豆やキヌアサラダなんかも良いかも。
こうして私の断捨離は一進一退、遅々として進みません。
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