日々のごはん〜常備菜〜
21.10.02毎日、常備菜に助けられています。
1回の食事だけのために作ることが少なくて、
家では常備菜ばかり食べている感じです。
朝と夜は常備菜を大皿に盛り付けます。
お昼は常備菜をお弁当箱に詰めるだけなのですぐにできます。
ちなみにこれは多いですが私一人分のお弁当です(汗)
来客のときも、盛り付けを小皿にするだけなので慌てません。
常備菜は1週間分まとめて作る方が多いかもしれませんが、
1週間分となると時間もかかって大変ですし、
作っているうちに料理に飽きて面倒くさくなってしまうので、
日々、量をちょっと多めに料理して、
残りをストックしておく、という感じで、2〜3日で食べきります。
これなら手間ではありません。
今でこそ常備菜という言葉があるので聞こえが悪くありませんが、
昔なら、「うちはいつも残り物で済ませてる」みたいな感じです(汗)
私はまず、冷蔵庫の中の食材を全部出すところから始めます。
こうすると古くしてダメにしてしまうことがありませんし、
全部を目で見ることで、材料同士の組み合わせやメニューがイメージしやすくなります。
23cmのオーバル型のSTAUBを2つ持っているのですが、
これが日々、大活躍しています。
煮る、炒める、茹でる、蒸す、揚げる、なんでもSTAUBを使っています。
あと、味の母も重宝していて、一升瓶で買って小分けして使っています。
我が家は砂糖を置いていません。
キンピラや煮物など、ちょっと甘めの味付けにしたいときは『味の母』を多めに入れます。
それでも足りない時は甘酒やメープルシロップをプラスします。
私がよく作る常備菜をご紹介します。
れんこんのキンピラ。
キンピラもSTAUBで作ります。
ごま油にちょっとだけ唐辛子を少しだけ入れて
香りがたったらゴボウとニンジンを加えて弱火で蓋をします。
ある程度、火が通ったら油揚げを加えて、
多めのみりん(味の母)とだし醤油をほんのちょっと加えてさらに炒めます。
火を切ってからMCTオイルを加えて仕上げます。
少し焼き色が付く位、焼き付けて香ばしさを出すとたまらない美味しさです。
ご飯とも合いますが、香ばしく焼いた玄米餅との組み合わせは絶品だと思います。
ゴボウとにんじんのキンピラ。
基本はれんこんのきんぴらと同じ作り方です。
こんにゃくや油揚げを入れたりもします。
ほうれん草のお浸し。
茹でたほうれん草を練りゴマ(白)、エゴマ油、だし醤油で和えます。
息子は1袋分のほうれん草を全部を食べてしまうこともあります。
インゲンの胡麻和え。
茹でたインゲンをえごま油、だし醤油、黒すりゴマで和えます。
さつまいもとリンゴのサラダ。
さつまいもを一口大にカットして
STAUBで少量の水で茹でます。
さつまいもが好みの硬さになったら
リンゴ、グリルしたクルミ、レモン汁、ヴィーガンマヨネーズ、胡椒で味付けます。
ジャガイモを蒸したの。
じゃがいもは皮ごと一口大にカットします。
少量の水でSTAUBで茹でて、オリーブオイルと塩胡椒をかけます。
鍋にローズマリーを入れて香りを移しても美味しいです。
南瓜もSTAUBで少量のお水で茹でます。
かぼちゃによって味が違って、
すごく甘く仕上がったり、そうでもなかったり。
この日のかぼちゃは何も味付けしなくても素晴らしく甘くて美味しかったです。
甘味が少ない場合は、オイルやだし醤油、塩、ドレッシング、ヴィーガンマヨネーズなど、
その日の気分で味付けして食べます。
かぼちゃは丸々1個、調理して、2〜3日で食べきれない分は冷凍して、
豆乳やオーツミルクとブレンダーにかけてカボチャスープにしたり、
冷凍のままスムージーにプラスしたりします。
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