ベビーコラーゲンの賞状いただきました★
18.08.17ベビーコラーゲンのマスターインジェクターということで
賞状を頂きました。
ベビーコラーゲンは肌の表面に注射して
小じわ・ちりめんジワ・肌の質感を改善する注入治療です。
私はベビーコラーゲンをカニューレを使って治療しています。
どんなに細くても鋭った針だと
針を刺す刺激で肌に浮腫が出て、
細かい凹凸の観察が難しくなります。
なので細かくデザインが必要なベビーコラーゲンには
カニューレの方が向いていると思うのですが、
私以外でベビーコラーゲンを
カニューレだけで治療している先生に
お会いしたことがありません。
皮膚のとても浅い層にカニューレを進めて
細かくデザインするのは慣れるまで難しいかもしれませんが、
細やかな治療ができますし、
直後から目立つ凹凸ができないのもカニューレの優れている点です。
ベビーコラーゲンはプラセンタから作られた特殊なコラーゲンで、
赤ちゃんの肌に多い3型コラーゲンが50%も含まれています。
3型コラーゲンの刺激で自分のコラーゲンが増えるので、
治療直後よりも時間が経った方が
モチモチ感やツヤが出てキレイになるのも嬉しいですよ♡
7月はリニューアルオープンでとても忙しかったので、
時間がかかるベビーコラーゲンと1DAYリフトのご予約を
お取りすることができませんでした。
その分、8月になってから1DAYとベビーコラーゲンが増えて
肩こりと戦う毎日ですが、
細かいことが好きな性分なので楽しんでやっています♪
ベビーコラーゲン(1mL) 17万円(税別)
1本で 目周りの広い範囲が治療可能です。
〜 ベビーコラーゲン注射について 〜
リスク 感染症、注入した部位の皮膚の不整、腫れ、皮膚壊死などの塞栓症状
副作用
1.内出血 術後に内出血を起こす可能性があります。1~2週間で自然に消失します。
2.針跡 針を刺した部分が赤くなります。1~3日で消失し、翌日からお化粧でカバーできます。
3.腫れ 細かく針を動かしてデザインしますので、針の刺激で治療部位が腫れることがあります。
リスクや副作用の予防と対処
1.内出血 細い針、あるいは鈍針を使用して、血管が無いか慎重に見ながら治療を進めます。出血が起きた場合は速やかに圧迫して、内出血の拡がりを予防します。
2.痛みを抑えるために局所麻酔を注射しますので、痛みはわずかです。
3.塞栓については、解剖をしっかり理解して、ゆっくり丁寧に血管に入っていないかを確認しながら注入することで、リスクを非常に低くすることができます。万が一、血流不全の症状がでた場合は、速やかに溶解することで、傷跡などを残すリスクを抑えることができます。
4.腫れ 腫れ予防・治療の内服剤を処方いたします。
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