クオリティの高い医療用CBDオイル
19.11.22CBDオイルが入荷しました!
(≫ 前回のCBDオイルについての記事はこちらをご覧ください。
医療用大麻『CBDオイル』★ 合法です)
CBDオイルは今まで、医療関係者が関与しない形で流通してきたために、
製品の多くがクオリティに問題があり、
料金も高価でした。
当院では医師・歯科医師から成る
臨床CBDオイル研究会の医療用CBDオイルを取り扱っています。
臨床CBDオイル研究会が推奨する医療用CBDオイルの条件が以下の通りです。
1.《ブロードスペクトラム》であること
2.服薬に支障がない範囲で高濃度であること
3.完全オーガニックな製品で、農薬や重金属などが一切検出されないこと
4.国際的な薬品の生産品質規範であるGMP(Good Manufacturing Practices)や食品製造の安全性基準であるHACCEPなどを取得しており、生産過程が信頼できる。
5.THC成分の検出などにより税関で止まることがない万全の検査体制であること
6.継続可能な価格であること
1.《ブロードスペクトラム》であること
大麻草の成分で有名なのが
THC(幻覚作用があり違法薬物に指定されている)とCBD(カンナビジオール)の2つです。
流通しているCBDオイルのほとんどが
CBDだけを含むアイソレートタイプです。
これは100種類以上ある大麻草の有効成分のうち、
CDBだけを抽出してココナッツオイルなどに溶かしたものです。
原料が大麻草ではない場合もあります。
アイソレートタイプでは十分な効果を得ることができなかったり、
最初は効果を感じても、徐々に効果が少なくなってきたりします。
効果不足を補うために20%など高濃度のものもありますが、
それでも効果は不十分です。
臨床CBDオイル研究会が推奨するCBDオイルは
違法成分THCだけが取り除かれた
ブロードスペクトラムの生薬タイプです。
CBD以外の有効成分が互いに作用しあって
高い健康効果をもたらします。
10%で十分な効果を得ることができます。
摂取方法です。
舌の裏(舌下)に付属のスポイトでオイルを垂らして、
いつの間にかなくなるまで、そのままにしておきます。
大麻草独特の匂いと味に好みがあるかと思いますが、
味がダメで続けられない方は今の所、いらっしゃいません。
舌下は血管が多くて良く吸収されるので、
早い方は数分で効果を感じます。
1回に0.5mLから開始してください。
(スポイトに0.5mLと1.0mLの目盛りがついています)
吐き気や眠気、「自分を俯瞰的にみているような感覚」が現れることがありますので、
最初は夜、寝る前に始められるといいと思います。
副作用は数時間で軽快し、
慣れてくると無くなってくることが多いです。
副作用が辛いようであれば
慣れるまで1回量を半分に減らしてみてください。
慣れてきたら1日2回、0.5mLずつ内服してください。
私は1週間くらい、吐き気が出ましたが、
その後は快適に使えています。
年齢とともに交感神経と副交感神経のバランス(自律神経)は崩れてきます。
男性の場合30代、女性は40代から自律神経の乱れが強くなり、
交感神経優位になって、
様々な不定愁訴が出てきやすくなると言われています。
自律神経の不調が強いな、と思われる方は、
量を徐々に増やして1mLずつを日に2回、内服してみてください。
我が家では犬たちにも毎日、CBDオイルを内服させています。
気が強いくて喧嘩っ早いワンコに健康問題を抱える老犬たちと、
CBDオイルの適応の子ばかりなので |⌯˃̶₎₃₍˂̶ ॣ|
匂いや味を嫌がるかな〜と心配しましたが、
3匹とも嫌がらず、お芋やバナナなどに1滴ずつ垂らしたものを
喜んで食べてくれます。
まだ喧嘩が絶えないので◟(๑•́ ₃ •̀๑)◞
そろそろ1日2回に増やすところです。
にほんブログ村と人気ブログランキングに参加しています。
2つクリックして頂けると励みになります★
↓ ↓ ↓ ↓ ↓