コロナ感染VSビタミンD
20.11.27コロナ感染症とビタミンDの関係とは?
こちらは米国における新型コロナ患者のビタミンD血中濃度と死亡の関係です。
70代未満ではビタミンDの血中濃度が40ng/ml以上の症例では死亡例(赤丸)が一人もいません。
ビタミンDの血中濃度を高くキープすることで免疫力が上がり、
ウイルス感染予防効果があり、
感染した場合も重症化を抑え、死亡率を下げる
と言われています。
コロナ対策としてビタミンDのサプリ内服をオススメしています。
ビタミンDの血中濃度が上がる3ヶ月間は4,000単位内服してください。
内服開始3ヶ月後に血液検査を行い、
十分な濃度に達しているか確認してからその後の内服量を決めます。
4,000単位を持続内服すると60ng/mL、
2,000単位で30ng/mLが目指せると言われています。
以前はビタミンD開始時も血液濃度を測定していましたが、
目標の30ng/mL以上あった方はお一人だけで、
その方はビタミンDをサプリメントで摂られていました。
その他はほとんどの方が10ng/mL位と全然足りないので、
今は最初の測定は特に希望がない場合は行なっていません。
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