子育てのアドバイス
20.02.08時々、家でDVDを見ながらヨガとか体操をします。
ピーロンも最初は一緒にやるのですが、
途中で飽きて「抱っこ〜」
首からピーロンがぶら下がった状態で
木のポーズをやったら
重心が前に行くのが良いのか、いつもよりも安定してる!
で、調子に乗ってやっていたら、翌日から腰痛が…
予定していたジムを断念しました。
早く治ると良いのですが!
高齢で母になったので
周りに素敵な先輩ママが沢山いて、
良いアドバイスを色々頂けてとてもありがたいです!
忙しい時に「やだ〜!」のスイッチが入って大泣きされてテンパりそうな時、
「小さいうちはいっぱい抱っこして可愛がってあげると良いよ。
中学生になって抱っこって言う子はいないんだから。」
「家をピカピカにするのはいつでもできるけど、
子供と遊べるのは今だけ」
「そのとき大変でも、
後から思い返すと全部、良い思い出だよ」
といったアドバイスを思い出すと
気持ちに余裕が生まれます。
保育園にお迎えに行くと、
玄関前にあるプレイスペースに捕まってしまいます。
絵本を見たりおもちゃで遊んだり…
エンドレスで、小一時間、動かなくなることもしばしば。
夕ご飯の支度もあるし、犬の世話もあるし…
思わず「早くしなさい!」と言いそうになると
「子育ての半分は待つこと」
という患者様に言われた言葉を念仏のように心の中で唱えます。
すると「もうちょっと待ってみるか」
という気持ちになります。
イヤイヤ期真っ最中で、物事が自分のペースでしか進まないピーロンですが、
自分の中で折り合いがつくと、
テコでも動かなかったのが嘘のように
すんなり言うことを聞いてくれたります。
先日、女優の石田ひかりさんがテレビに出ていて、
「子育てでこうしたら良かったと思うことは?」
と聞かれて、
「自分はガミガミ厳しく育ててしまったのを反省している。
もっともっと、伸び伸びさせてあげたら良かった。
ママ、ママって言ってくれるのは10歳くらいまで。
こんなに短いんだったら、
「抱っこ」って言われたらとことん抱っこしてあげて、
「なんで?」って聞かれたらとことん答えて
付き合ってあげれば良かった。
全部、過ぎてから分かること」
というようなことを仰っていました。
そうだなぁと思います。
ちょっと前までハイハイしていたピーロンがもうすぐ3歳になります。
期間で言うと、子育ての1/6がもう終わってしまいました。
あっという間です!
「ひーくん、まだ赤ちゃんだからできないの、ママやって」とか
「ママのお腹に帰りたい」
とセーターに入って来る甘えん坊の時もあれば、
「カワイイねぇ」と言うと、
「カワイイじゃないの!
ひーくんはもう大きいお兄ちゃんなんだから!」
なんて言うようにもなりました。
成長してるなぁ…と日々、感じます。
そのうち、自分の世界がどんどん広がって、
ママが占める割合はどんどん小さくなって行くんだな〜。。。
その時のために今、せっせと可愛い貯金を貯めています。
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