夏の朝ごはん
19.08.23トウモロコシの遅発型アレルギーが発覚した今年は
食卓にトウモロコシが並ばないのが寂しいですが、
それでも夏の食卓は楽しいです。
( ≫ 遅発性アレルギーについての記事はこちら )
私は毎日、朝食をモリモリ頂きます。
以前は夏になるとそうめんを毎日のように食べていました。
小麦をあまり食べないようになってから
そうめんの代わりによく食べるようになったのが冷汁です。
出汁に味噌とすりゴマ(たっぷりが好き)を加えて冷やして
小口切りにしたきゅうりを加えてご飯にかけたら出来上がり。
アジの開きなんかを入れるレシピもありますが、
きゅうりだけのシンプルレシピでも十分美味しいです。
薬味に生姜、大葉、みょうが。
海苔も合います。
上から更にごまをトッピングしても。
香りの高いクセの強い野菜が好きなので
夏、薬味セットは欠かせません。
タッパーに湿らせたペーパーを敷いて、
その上に薬味を置いておくと長く元気です。
(と言っても2~3日で無くなってしまいます)
大葉は毎年、零れ種でベランダに自生するので毎日、沢山食べます♪
炊きたてのご飯を大葉で包んで食べるのも美味しい!
毎回、ベランダに取りに行くのが面倒なので、こうしています。
あと、枝を長めにカットして水差しに挿しておくと、しばらくすると根が出てきて、
それを土に植えると増えるので、
キッチンの水差しに挿してあって、そこからも葉を取って使います。
バジルも同じ。
この方法だと脇芽がどんどん出て来るので、収穫量が増えます♪
カボチャスープはピーロンの好物で
「カボボスープ!」と言って、多いときは3回くらい、お代わりします。
根菜を使うことが多いのですが、枝豆など、
色々な野菜を使って作れます。
この日はかぼちゃを皮ごと、玉ねぎ、人参、ビーツ(黄色いの)、
ごぼう(土は洗って皮はそのまま)を使いました。
適当にカットして、STAUBに入れます。
出汁(ベジブロス)を取るために、かぼちゃの種や玉ねぎの皮も一緒に入れました。
これは後から取り出します。
STAUBは無水料理も美味しいのですが、
ベジブロスも同時に取りたいので、ちょっと水を多めに入れます。
柔らかくなったら
野菜とできたスープ、豆乳を入れて出来上がりです。
量は全部適当です(´▽`;)ゞ
オリーブオイルやMCTオイルをかけたり、
胡椒を振ったりはその日の気分で。
味付けしなくても、野菜の濃厚な甘みと旨みで美味しいです!
玉ねぎ揚げはピーロンの残りを頂きました。
サラダミックスはベランダで、ブロッコリースプラウトはキッチンでできたもの♪
色々野菜とおからを出汁で炊いた卯の花のをサラダに入れました。
卯の花はたっぷり作って置いて冷凍しておくと便利。
モロヘイヤのお浸し。
これがあれば白いご飯はいくらでも食べられる〜!
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