京都鉄道博物館
19.07.05京都に行きました。
京都駅まで私とピーロンの二人で新幹線で行って
お仕事で先に京都に行っていたパパさんとホームで合流しました。
乗り物が大好きなピーロンは
新幹線を近くで見て
「わ〜新幹線!」と大興奮!
席に着いてからも
「新幹線だねぇ!」
と嬉しそうにしていました。
お昼ご飯を食べたり、
デッキに移動してお外を眺めたりしていたらあっという間に京都に着きました。
最近、急にコミュニケーションが取れるようになってきたピーロン。
「ママ、ゴミ捨ててくるからお席で待っててね」
とお願いすると、うんうん、と頷いてちゃんと良い子で席で待てました!
途中、ちょこちょ通路から顔を出して母の存在が確認しながら。
すごいなぁ…成長にいちいち感動してしまいします。
新幹線ではアラガンのスタッフさんに偶然、お会いして、
降りるときアワアワしてたら助けてもらいました♡
今回の旅の目玉は新幹線に乗ることと、鉄道博物館に行くこと!
博物館に着いて、SLや新幹線が並んでいるのが目に入ると
「見たい〜!」「乗りたい〜!」
と走り出しました。
古いSLが綺麗に整備されていて、動くSLに実際乗ることができました。
車庫に入る様子も見ました。
近くで見る動く蒸気機関車は迫力満点で、
ちょっと怖かったのか、私の足にしがみつきながらも
じ〜っと観察して、「乗りたい!」と言っていました。
『機関車トーマス』の「パーシー」が好きなピーロンは
リアルパーシーに大喜びでした。
古い新幹線の運転席にも乗りました。
面白い展示物が沢山ある中で
ピーロンが一番興味を示したのは踏切!
飽きずに延々、踏切の様子を観察していました。
もっと長く遊ばせてあげたかったなぁ・・・
たくさん遊んですっかり疲れて、
帰りの新幹線もお家に帰ってからもグッスリでした。
翌日の保育園では
「新幹線乗った!」
「シュッシュ(蒸気機関車)乗った!」
と大きな声でみんなに報告していたそうです。
博物館に行って以来、
お家の中で、「カンカンカンカ〜ン」と言いながら片手で通せんぼして
「どうぞ〜」
と通してくれる踏切ごっこがブームになって、
寝室からリビングの短い間に4回くらい、
踏切を渡らないといけなくなりました。
新幹線のおもちゃで遊ぶ時も
「しんかんせん、乗ったねぇ!楽しかったねぇ!」
と言っていて、とても楽しかったようです。
子供ができる前は、
小さいうちに旅行に連れて行っても親が大変だし、
子供もどうせ覚えてないんだから、あんまり意味がないんじゃないか
なんて思ってましたが、
子供がこ〜んなに喜ぶし
親には思い出が残るし、
今では子供との旅行は最高だと思います♪
沢山連れ出して、いろんな経験させてあげたいなぁ…
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