高濃度ビタミンDサプリが入荷しました!
19.03.22医療用ビタミンDサプリメントが入荷しました♪
前回、ビタミンDは免疫に関係する、と書きましたが、
効果が分かりやすいのが花粉症です。
4,000単位のビタミンDを内服して
30〜60分位もすると鼻の通りが良くなって鼻水の量が減り、
サラサラしていた鼻水が粘性に変わります。
(全ての方がすぐに効果が実感できる訳ではありません)
今日、花粉症でクシャミと鼻水が止まらない患者様に
ビタミンDサプリを4カプセル飲んでいただいたところ、
10分もしないうちにクシャミ、鼻水、目の痒みなどの花粉症症状が無くなって、
これには患者様も私もスタッフもビックリしました!!!
最初は効果が数時間しか続きませんが、
続けていると3ヶ月程度でビタミンDが体内に十分ストックされて、
症状のぶり返しが起きにくくなります。
この段階で血液検査をして
ビタミンDがしっかり蓄積されたことを確認してから
半量の2,000単位に下げます。
その後は維持量として2,000単位の内服を続けます。
従来の推奨摂取量が大人で600単位ですから、2,000単位はかなり高濃度ですが、
ビタミンDの健康効果を得るためには、この量が必要です。
市販で1,000単位含有のビタミンDが入っているサプリメントはありませんし、
口から飲むものなので安心して内服を続けるためにも
クオリティーの高い医療用サプリがオススメです。
私はずっとビタミンDを飲みたかったのですが、
どれを飲んで良いのか分からず、
ちゃんとしたものを飲みたい、と思って
今回、こちらの商品に出会ってやっと飲み始めました♪
本当は3ヶ月後だけではなくて、
サプリを開始する時にビタミンD血中濃度をチェックして、
それと同時に栄養状態を知るための血液検査をすると、
より的確に自分の身体の状態を把握できて、
効果的に治療を進めることができるのでオススメです。
私は血液検査で
✔︎ ビタミンD不足の他に
✔︎ ビタミンB6不足、
✔︎ 鉄と淡白の不足、
✔︎ 食後血糖が高めの傾向があること
✔︎ 慢性炎症があること(慢性副鼻腔炎だからかな)
が分かりました。
ちなみに私は普通の血液検査を受けても血糖の異常などは指摘されません。
ビタミンDの内服を開始すると、一時的にビタミンAが不足して
ドライアイや夜盲症などの症状が出ることがあるので、
最初はビタミンAを同時に内服します。
ビタミンAも免疫状態を正常に保つ効果や
正常な細胞を作る効果があります。
食事で十分量を摂取するのはほぼ不可能なので
健康のためには内服を続けるのが理想的ですが、
ビタミンD内服の補助としてであれば
最初の1〜3ヶ月後からは内服が不要になります。
≫ 高濃度ビタミンDサプリメント
https://www.moqlin.com/item/vegan-d3.html
≫ ビタミンA含有のサプリメントはこちらで購入できます。https://www.moqlin.com/item/vitamin_a.html
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