産まれました☆その1
17.04.23ご報告です。
4月18日に元気な男の子が産まれました。
お世話になった方々に深くお礼を申し上げます。
ご予約を変更させて頂いた方々、
その他迷惑をかけてしまった方々に
お詫びを申し上げます。
予定日が5月2日。
45歳初産の高齢出産ということで
帝王切開の予定を4月20日に入れていたのですが…
1週間程前に、小児科学会で東京に来ていた
出身の岡山大学の小児科の先生達と食事をしました。
そのときに出産の相談すると、
NICUの専門の先生も
「高齢だけで帝王切開にする必要はないと思う。
高齢の帝王切開後の人は術後、本当にしんどそうで、
僕たちが説明してても、
話をちゃんと聞けてないですもん。」
一般小児科の先生も
「37週前半で帝王切開と聞くと、
呼吸状態大丈夫かなぁとか、ちょっと身構えるから
下から行けるなら下からで良いんじゃないか。
何かあればすぐに帝王切開に切り替える準備しておけば」
それを聞いて
「よし、下からにしよう」と決めて、
帝王切開の予約をキャンセルしました。
いずれにしても帝王切開の予定の前に
陣痛が来てしまったのですが。
前日の4月17日の夜からお腹が随分張って、
出産が近いのだろうな、という感覚がありました。
当日の朝、「おしるし」がありました。
ググってみると、おしるしから陣痛に至るまでの時間は
すぐのこともあれば1週間以上かかることもあるとありました。
初産のお産は時間がかかると思い込んでいる私は、
「もうしばらくは大丈夫か」
と思いながらも、入院準備を再確認してから仕事に出かけました。
この日、ラッキーなことに、
産婦人科のS先生が美容皮膚科の勉強に来ていました。
また、うちのヤギさんは以前、産科病棟で働いていたので、
妊娠してからずっと彼女に色々な相談に乗ってもらっていました。
S先生とヤギさんに
「おしるし来たし、昨日からお腹がすごく張る」
と話をしました。
S先生「産科病院へ連絡しましたか?」
私「おしるしだけだからしてない」
S「おしるしの時点で皆さん、連絡してきますけど…」
でもまだ良いか、と思ってそのまま診療を開始しました。
2時頃になると「これは陣痛かも」
というズーンとした痛みが来ました。
が、陣痛は死ぬ程の痛みだ、という聞いているので、
「もしかするとひどい下痢になるのかもしれない」
と思ってしばらく我慢していました。
気付くと痛みは10分位の間隔になっていました。
S先生もヤギさんもちょくちょく、
「大丈夫ですか?」
と様子を見に来てくれました。
この日もボトックスやヒアルロン酸の予約がギッチリ入っていましたし、
「これが陣痛だとしても、本格的になるのは夜位だろう」
という先入観で、我慢して仕事を続けていました。
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