グラッシュビスタ☆色素沈着させない塗り方
16.10.26グラッシュビスタ(ラティース、ルミガンも同様)は
使用方法によっては目の周りに赤茶色の色素沈着ができてしまいますが、
上手に使うと色素沈着は起きません!
私も長くグラッシュビスタを愛用していますが、
色素沈着していません。
色素沈着が起きてしまうのは
・ グラッシュビスタの使用量が多過ぎる
・ 塗る範囲が広過ぎる
・ 塗ってから涙などで広範囲に拡がったり、
・ こするなどで薬剤が拡がってしまっている
・ その他、塗り方が間違っている(塗布ではなく点眼しているなど)
のどれかが該当すると思います。
ここから私のお勧めするグラッシュビスタの塗り方を紹介しますが、
これはメーカーさんの推奨する方法とは異なりますので、
自己責任でお願いします!
まず使用する刷毛ですが、
グラッシュビスタには専用のブラシがたくさん付いてきます。
実は私、このブラシはあまり好きではなくて使っていません。
毛が硬くて痛いですし、
ブラシが大き過ぎてピンポイントで上手く塗るのが難しいのです。
私はジェルアイライナー用ブラシを使っていますが、
こういう柔らかくて小さな刷毛がおススメです。
メーカーさんは感染予防のために
ブラシを毎回使い捨てにするよう指導していますが、
アイライナーなんかを塗るときは使い捨てにしないので、
グラッシュビスタだけにそんなに神経質にならなくても良いのでは、
と思っていて、
そのまま使っています。
写真はルミガンですが、
グラッシュビスタも同様にフタに1滴、垂らします。
刷毛にグラッシュビスタを充分含ませて
まつ毛の生え際を狙って塗るのですが…
塗る時に大切なポイントがあります!
生え際の上から塗ると、どうしても広い範囲に拡がりやすいですから、
写真のようにまぶたを持ち上げて、
アイライナーをひく要領で
付け根を狙って塗布すると上手く塗れます。
片方が終わったら、
もう一度、ブラシにグラッシュビスタを含ませて丁寧に塗布します。
私自身、もう何年もこの自己流でやっていて
トラブルありませんし、
患者さまのほとんどもこの方式でされてますが、
今の所、トラブルは伺っていません。
万が一、グラッシュビスタで色素沈着が起こってしまっても、
使用を中止すると
時間とともに色素沈着は必ず改善しますのでご安心ください。
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