ヒアルロン酸一辺倒の弊害
16.05.29ビスタシェイプやポニーテールリフトなど、
手軽にヒアルロン酸でたるみを持ち上げる治療がありますが、
お顔にボリュームがしっかりある場合などは、
ヒアルロン酸によるリフトではお顔が大きく見えてしまったり、
しっかり効果が現れない場合があります。
そんなときは1DAYリフト、
あるいはボトックス、あるいは輪郭注射など、
状態に合わせて治療をチョイスしてあげる、
場合によっては組み合わせることで
美しく仕上げることができます。
テレビでも、
「お顔がパンパンだな、入れ過ぎているな。。。」
という方を時々見かけますね。
そういう方は、
ヒアルロン酸とボトックスに頼り過ぎている傾向がある気がします。
いくつかの治療に頼り過ぎたり、
近い距離で動かない状態のお顔だけでアセスメントして治療すると
あまりよろしくない結果になることがあります。
以前の症例になりますが、
1DAYリフトでたるみを治療された方です。
お顔の重心が上がり、
フェイスラインの横、口元のモタつきがスッキリしています。
ゴルゴラインも目立たなくなっていますね。
輪郭が少し四角張っていましたが、
緩和されて顔の下半分のボリュームがスッキリしました。
もう少し糸を足すか、輪郭注射をプラスして、
更にコメカミにヒアルロン酸をプラスして
アゴにボトックスを注射すると
もっとキレイになられると思います。
【 1DAYリフトの詳細はこちらをご覧下さい 】
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