老犬と暮らす喜び
14.07.13N様が
「今日は京都から来たので京都のお土産」
と美味しいおかきを持って来て下さいました🎵
京都のご実家のワンちゃんが年をとり、
腎臓が悪くなったりして体調が良くないので
ちょこちょこ京都にお帰りになっているのだそうです。
「しばらくは京都から通います」
とおっしゃっていました。
うちのキャスパーも推定年齢15歳の老犬です。
気管虚脱があり、股関節脱臼があり、
白内障もちょっとずつ進行していて
不調な所もちょこちょことありますが、
今の所、よく食べよく寝て、
ご機嫌で毎日を過ごしてくれています💓
身体中マッサージして、
おかしな所はないかなぁ。。。とチェックをするのが日課。
毎晩、気管虚脱の症状で咳き込むので、
その度にマッサージして
ひどいときは吸入💨
あと、夜、必ず起きておトイレと水を飲みに行くので
ベッドから降ろして、帰って来たら上げて。
ご飯も手作りにしています。
手がかかる分、愛情も強くなると言うもの💓カワイイ姿で癒してくれる子が
ちょっとずつ年をとって、
今までできていたことができなくなるのを見たり、
しんどそうにしているのに、さすってあげる位しかできないのは
辛いことですが、
飼い主が近くにいるだけで、
犬はどれだけ安心できるだろう、と思います。
飼い主にとっては
ワンちゃんを逝かせてあげる心の準備をするための
大切な期間でもあります。
保健所には
「可哀想な姿を見たくないので処分して下さい」
と飼い主に持ち込まれる老犬が常に居て、
あわれな老犬は自分に何が起こったか分からず
恐怖におののいて殺処分されるそうです。
何年も共に生活したペットの最期を看取ることもせずに
こんな非情な仕打ちができる方の心の有り様を
私にはとても理解できません。
可哀想な状態のときでも、
しっかりと飼い主さんが側に居て
全てを受け入れてあげて欲しいと願います。
それができないのであれば
動物を飼う資格はありません。
N様の子は最期まで大切にされてとっても幸せだ♡
N様には美味しい吸収のアゴ出汁も頂きました💓
ありがとうございました!!
昨日の夕ご飯。
トマトとルッコラのカッペリーニと
スイカとトウモロコシ。
トウモロコシは、皮は外側だけ外してヒゲを残した状態で
STAUBに入れて水を少しだけ入れ、
沸騰したら1〜2分で火を切って、
そのまま放置。
ゆで汁は良い味が出ているので、
スープに使います。
今日のお弁当。
大好きなトウモロコシがド〜ンと入っています。
ミニトマト、にんじんの葉を茹でて鰹節で和えたもの、
きんぴらごぼう、明太子、梅干し。
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