ハルヴァ
13.12.20たまたま手に取った『旅行者の朝食』という本に
『ハルヴァ』というお菓子がのっていました。
ロシア語の同時通訳で作家の故・米原万里さんが
幼少期にプラハのインターナショナルスクールで
ロシア人のお友達から食べさせてもらって以来、
20年も(!)恋いこがれたというハルヴァ。
美味しい物をたくさん食べたであろう彼女が
それ程までに心奪われたお菓子とは
一体どんな味なのか!?
とっても食べてみたくなりました。
その本を読んだ日の午後、
たまたまトルコ人の友人に会ったので、
「ねぇねぇ、ハルヴァって知ってる?」
と聞くと
「家にありますよ」
「こないだトルコから買って帰ったので、最近毎日食べてます」
!!!
なんというタイミング!
「え〜!お願い!一口食べさせて!!」
翌日さっそく手元に
ピスタチオ味とチョコレート味のハルヴァが♡
トルコの友人いわく、
「ここのは特に美味しいハルヴァです」
ほろほろと甘いだけではなく、
コクがあってなんだか懐かしい味。
かなり甘いので少量で満足します。
コーヒーにピッタリでした🎵
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